2024年10月の金融資産状況
2024年10月の家計簿
2024年の収支の状況は下表のとおりでした。
費用項目 | 金額 | 収益項目 | 金額 |
食費 | 27,023 | 給与 | 183,754 |
通信費 | 13,464 | ||
家賃 | 45,000 | ||
書籍 | 2,069 | ||
趣味 | 4,489 | ||
投信積立 | 70,000 | ||
貯金 | 20,000 |
費用の算出について
マネーフォワードに記録された出金記録をもとにこの家計簿を作成しています。
私は普段は決済手段として楽天Payまたは楽天Edyを使用しています。どちらも事前にチャージした状態で利用しています。そして、基本的に食費はそのどちらかによって支払われることから食費 = 電子マネーの購入費として扱っています。そのため、実際に使用した金額よりは多くなります。もちろん、食費以外にも使っているとは思いますが、それほど量は多くないことからこのような計算をしています。
今月の収支
全体では約20,000の黒字になりました。
今月の費用のうち、食費と通信費は普段よりも高額になっています。
食費はコメなどの買いだめをするタイプの食料品の購入が多かったことが理由になります。通信費に関しては私が主に利用しているpovoの1年分のトッピングを購入したからです。それ以外はおおよそいつも通りだったと思います。
書籍
先駆者にならって、購入した書籍を紹介します。
今月に購入した書籍は以下になります。
今担当している業務により悪い意味でExcel職人と化している自覚があります。この業務の担当になってから数年経っており、何らかの刺激が欲していました。ChatGPTの使い方はネット上でいくらでもプロンプトが公開されている、そもそも周回遅れ感があるなど購入をためらう要素は多いです。しかし、体系的な知識ではなかったため、知識の整理のために購入しました。
金融資産
2024年10月時点の金融資産の状況です。
新型コロナウィルスが流行っていた頃に積立Nisaで投資信託を買い始めています。いろいろな商品に手を出しているのは、迷走していた時期があったからです。
最近はeMaxis Slim全世界株式(オール・カントリー)のみを購入するようにしています。
楽天・S&P500は楽天系の決済を利用して貯まったポイントを使って購入しています。
商品名 | 基準価格 | 利益 | 利益率 |
eMaxis Alim米国株式(S&P500) | 1,024.220 | 502,000 | 96.13% |
eMaxis 先進国株式インデックス | 432,682 | 212,682 | 96.67% |
eMaxis Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 1,645,539 | 293,328 | 21.69% |
iシェアーズ コア米国総合債権ETF | 104,795 | 8,358 | 8.67% |
楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天・S&P500) | 10,204 | 904 | 9.72% |
iシェアーズコア米国総合債権ETFは債権を運用する商品で毎月1株あたり25~30円が受け取れます。昔は少しずつ購入する方針でいたのですが、円安になってからは購入することを辞めました。1株当たり1年で300円の収入が入ってくるものの、円高に振れた場合にその損失を取り戻すのに数年かかることに気が付いたためです。