ChatGPTを使い尽くす 深津式プロンプト
arthur
ヨワモンの部屋
私は幼い頃から家庭でよくホラー番組や映画を見ることが多かったです。確か小学生くらいの頃にリングを、中学生くらいの時に着信アリ、呪怨が流行った。しかし、だんだんと地上波でオカルト番組が減っていき、本当にあった怖い話も年に1、2回しか放送しなくなっていきました。
大人になってAmazon Prime会員になってからは会員特典で見ることができるホラー作品が増え、たくさんのホラー作品を見てきました。しかし、大きな音で驚かせたり、見た目のグロテスクさで押すようなホラー作品が多く、求めていたのはこんなんものではないと感じていました。
この作品は呪怨と同じく清水崇さんが監督を務めた映画です。
日常と感じていたものがシームレスに狂気に変わっていくところや、この後怖いシーンが来ると分かっていても感じる恐怖など、非常に秀逸にシーンを作り込んでいるように感じられます。
しかも、これらのシーンは始まったら最後までずっと続きます。それもほとんどのシーンがしっかりと怖かったり、良い意味で気持ち悪い。
私が長年求めていたジャパニーズホラーがここにありました。
かつてのホラーブームを知っているなら必見の作品です。
もし、そうでないとしたらこの作品を含めた、リング、呪怨と合わせてみてみたらいかがでしょうか。
以下はプライムビデオのリンクです。