闇バイトに応募しないでほしい
arthur
ヨワモンの部屋
2024年10月25日に正気を疑うニュースが発表されました。いわゆる”頂き女子”りりちゃんの映画化が発表されたのです。この事態を整理するために改めて整理してみることにしました。
以下は支援者である立花奈央子さんと被害者男性のSNS上の会話として公開されていたものです。支援者の発言はよい表現をすると正論、個人的には被害者に対して厳しすぎると感じています。確かに加害者にも悲しい過去があったのかもしれません。被害者の落ち度も0ではないでしょう。しかし、どちらの要素も他人への積極的に加害行為を正当化するには足りないのだと思います。
立花奈央子さん
本件は社会的影響が大きく、関心を寄せる人も多くいます。 また、私は渡辺被告の支援者という立場であるため、下記方針をご理解いただいた場合のみ返信が可能です。 ①○○さんに対して立場案個人として真摯にあたり返信を行うが、それが○○さんの求める言葉とは限らないこと →つまり、かえって○○さんの気分を害する可能性も、未来に向けた前向きな対話になる可能性も混在します。 ②これまで○○さんが受けたTV取材等と同様、個人情報を伏せたうえでSNSや記事でこのやり取りを公開する可能性があること ③このやり取りはわたしと○○さんの対話に留まるものであり、わたしから渡辺被告への働き掛けは約束できないこと 上記をご了承いただけましたら、誠実なお返事をお約束します。思いの丈をお送りください。
○○さん
確かに。被告人には可哀想な一面もあるかもしれないです。親にDV、アトピー、等。 しかしながら。 悪いと思いつつも。男性を様々な嘘で騙し。 ホストに行くなど言語道断です。 私は散々被告人に騙されました。 そのせいか。いくら本当でも。 DV、アトピー、過呼吸等全て嘘や演技だとしか思えないです。 まして。ネット記事によると。 被害者を人間と思ってない。 裁判で明るくしたらマズイじゃないですか? 接見の時は明るく喋り(これはどの社にも共通) 私が受けた取材では。被告人と接見した時。 私に伝える事はありますか?に対して。 謝罪も何もなし。 更には憎しみや悲しさを私にぶつけて欲しい...などと。 私からの答えとしては。 それだけの事(犯罪)をしたのだから当たり前と答えましたが。 立花さんに対して言い方は悪いですが。 Xの配信は私にとっては残酷な配信でした 今後。 立花さん、草下さん、弁護人等から被害者に対して謝る、謝罪の手紙を出したら等の提案があるかもですが。 受取るのは受け取りますが。 中身は一切信用しません。 尚。 これは余談ですが。 私は。被告人の親は今回のことに関して何を考えてるか知りたいと思います。 もし私が。自分の子供が被告人と同じ犯罪を犯したとしたら。 私は自分の財産を売り払ってでも追いつかないでしょうが被害者に少しでも返すかと考えてます。 長文失礼しました。 私からは以上です。 立花さんの条件。承知しました。 最後になりますが、草下さんにも結審後DM送りました。 いまだに返事もありません。
立花奈央子さん
たくさん言葉にしてくれてありがとうございます。少し長くなりそうですが、一つづつお答えしていきます。 まず、○○さんの中にある思いとして「自分の声や思いに耳を傾けてほしい」というものを強く受け取りました。 結果的に詐欺に遭ったとはいえ、自身の選択と行動の結果ほぼ全財産を失うこととなり、到底納得できない思いが渦巻いていることと思います。 これに対して対処療法のように一つ一つ潰していくのでは、再起に時間がかなりかかります。 例えば、最初のDMにつづられていた「獄中日記をやめてほしい」、これは被害者の感情としては当然ですが、表現の自由が加害者にもあり、同時に損害弁済を見据えた取り組みでもあります。 これを○○さんが強弁を振るって妨害すること自体は可能かもしれませんが、その道を選んで留飲を下げたとしても、これから先自分が不快だと思う投稿や報道、著作物について一つ一つ潰していかなければなりません。 これでは永遠に事件にとらわれ、傷が癒えることはありません。 もちろん、○○さんに対して、現段階で渡辺被告の振る舞いを受け入れたり、自身の瑕疵も振り返るべきというつもりはありません。 今は五里霧中で希望もなく地獄のような日々かと思います。しかし、周囲がいかに痛みのないように配慮しても、○○さんが自分を傷つけるものを遠ざけようとしても、それは○○(読めない)ます。 残酷なようですが、○○さんが悩み苦しみ考え抜き、価値観を変えていくことでしか抜け出せません。 仮にこの状態でお金が返ってきても渡辺被告への疑念が晴れることはないでしょうし、親が今回の事件について考えていることを知ることができても同様です。 ○○さんに必要なのは、傷ついた自分の心をいやすために必要な材料であり、それが現段階では詐取された金銭であったり、納得のいく説明ではありますが、それはほんの一部分でしかありません。
○○さん
ありがとうございます。
私は。
出来る事なら。声を大にして。
職場、ネットにぶちまけたいと思っていますが。
それをした事により。
さまざまな陰口、避難(原文)を浴び。今の職場にもいられなくなるのでそれはしません。被告人に対して。表現の自由があるのも承知しております。表現に限りませんが。 しかしながら。 表現の自由により獄中日記を出し。 被害者に弁済すると道にもつながっているとはいえ。正直その程度では。弁済の足しにもならないと思います。 その理由と致しましては。 これは私が弁護士に相談させて頂きましたが。民事を起こしたとしても。裁判記録、並びに弁護士への依頼料で100万位かかるとのこと。 そして勝訴はしますが。そのかかったお金すらおそらく戻ってこないでしょうとの事。 実際その通りだと思います。 弁護士も通さず。被告人が被害者に返す意思があるのなら。 被害者に対して。返済計画、等を明記した上で。もちろん証人の名前も。(強制力はありませんが)謝罪分(原文)を出すのが当たり前だと思います。 なお。 被告人を許す事はしませんが。 個人的感情としては。 お金が全額戻ってくれば。私はそれだけで充分です。 お金さえ戻ってくれば。 言い方は悪いですが。 被告人がどーなろーと知ったことではありません。 支援者として。 答えて頂けるのはありがたいと思いますが。 もし本当に渡辺を支援したいなら。 被害者の心の傷が少しでもいえるように。検事、裁判所などにも働きかけしてほしいと考えてます
立花奈央子
まず、私の方から検事や裁判所に働きかけるのは手続き上不可能です。間接的にそれを可能にするのは弁護士ですが、弁護士とは連携をとっておりますので、実質すでに動いている状態です。わたしのほうから、○○さんのためにできることはこの対話以上にはありません。その旨は最初にお伝えした通りです。 であれば検事や裁判所(裁判官)を動かすのは世論ということになりますが、これは被害者の状況を強く世間に対して発信することが必要でしょう。自分の言葉で声を上げ続ければ、同情や同意意見が多く集まり、○○さんを支援するべきだという声も上がるかもしれません。 これまでお話を聞いている限り、○○さんはご自身が陰口や非難を浴び、仕事に支障が出るので声を上げられないとおっしゃっていますが、それは保身です。 わたしは自分の顔、名前、居所、職業をすべて明らかにして自身の意見を表明し、活動しています。それにより発生するリスクも承知の上です。だからこそ強い発信力を持ち、人を動かし得るものだと考えています。 ○○さんが被害弁済についてご意見があるのであれば、わたしを動かそうとするのではなく、専用のXアカウントを作るなどして支援や協同相手を募ってはいかがでしょうか。その際はリポストし拡散に協力いたします。 少なくとも、○○さんが思うところの支援者としての義務は、私の負うものではないと考えています。それに疑義のある場合は、支援者を非難する者としてXや記事で書いていただいて構いません。
○○さん
人を非難するようなことは書きません。
検察などに働きかけると言うことは不可能だと言うのは。心では承知してます。専用のアカウントなども作るつもりもありません。 お金が戻ってこなければ自殺するだけです。 その際は全ての証拠、心中を綴るつもりです。 立花さんは被告人が反省してるとおもいますか? 私の目には少なくても。今月テレビ局が被告人に接見した時までは反省してる様子は一切感じられませんでした。 返信は不要です。
立花奈央子
わたしから見て渡辺被告がどのように考えているか、手紙のやり取りを通して感じることはありますが、私から見て渡辺被告がどのように考えているか、手紙のやりとりを通して感じることはありますが、私の方から示唆することは差し控えたいと思います。ただ、私が仮に彼女の立場であった場合、どのように考えるだろうかということはお伝えします。*彼女がこう考えているというものでは断じてありません。 ○○さんと付き合い、○○さんがこれまでの人生でいることができなかった青春の思い出を一緒に作ったが、そもそも金銭が発生しなければ、出会い、付き合うことは決してなかった。 30歳近くも年齢の差があるのだから、良識のある成熟した男性なら、まず詐欺や美人局を疑って手を出してこない。 確かに嘘をついたのは自分が悪かったけれども、騙される方にも問題があった。まともな人なら筆禍らない。それなのに自分だけが謝るのは違う。 性的サービスを望まれ、セックスも提供したのに、なぜそんなに責められるのか。
○○さん
だんだん気分悪くなります。騙された私には責任はないと思います。 そもそも。こちらはマッチングアプリで軽い気持ちで言い値をしただけです。 年齢差のことも何回もも何回も被告人には言いました。 性的サービスとは言っても。一度だけです。 お金が絡まなければ。付き合う事もなかった。当然です。 そもそも騙さなければ何の問題もなかっただけです。 被告人がカモを見つけたと。アプリでイイネを返したのが発端です。 同棲、結婚の約束もしてたのですから。 体の関係をこちらが望んでもおかしくないと思います。 体の関係でも。 被告人は噓つきまくりですしね。 これを最後にメールは返さなくて結構です 追伸 青春の思い出? とんでもない。 会う時間1時間弱 しかも10回にも満たず。 お金だって。 結果的に出したのは私ですが。。 それだってただ助けて薬草(多分約束の誤字)通り一緒に暮らしたかっただけです。 そもそも。被告人は被害者を人間と思ってない(接見で被告人が言った言葉) わたしからDM差し上げましたが。 これ以上の返事は望まないので。 どうか返信はしないでください。 お願いします。
2024年10月末時点での頂き女子の詐欺事件についての私の感じ方は以下になります。